ふるさと。
母なる子宮から生まれし私たちの命。
子宮は地球とおんなじ。
命をうみだし、はぐくむあたたかな海。
このごろは言葉を聴きながら歌が流れてくることや、歌を歌ってもらうことや、和歌が聞こえてくることが多くあります。
先日のある大木。
曲は唱歌「ふるさと」。
「うさぎ追いし かの山
こぶな釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと
如何にいます 父母
恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと
こころざしを 果たして
いつの日にか かえらん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと」
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