こえつむぎ＊

人は孤独で死を選ぶ。

重たい言葉で始まりましたが、
誰しもが孤独を抱えながら生きる。

それだけでなく
人はいろんなことに恐れを感じて生きているのかもしれないけれど、

それは人間であるが故におそれること。

人間で居られるから感じられること。

恐れがあるから必死に生きようとする。

それを強く感じる人は、
過去生に恐れを強くする記憶が鮮明にあるんだろうし、

それを感じずに生きられる人は、
生きようという覚悟が強い魂なのかもしれない。

何を恐れて生きるかは
人それぞれ異なるし、
その理由は魂に刻まれている。

究極論を言えば、
地球上に居る限り独りではないけれど、
大切な誰かがいないことが独りと感じさせてしまう。


孤独とは自らが生み出すもの。


命がある限り
命を輝かせていく。

おそれも孤独も感じられることに感謝せよ。

宇宙は大きな大きなつながりで今を生きているから。


今日もご縁をいただきありがとうございました。