舞楽
昨日は楽器博物館レクチャーコンサート、
四天王寺聖霊会の舞楽を堪能してきました。
四天王寺と言えば聖徳太子。
聖徳太子と言えば謎多きでもありますよね〜。
聖徳太子と呼ばれるようになったのは後世。
厩戸皇子なのか豊聡耳なのか、
その名もその存在も諸説ありますね。
おっといかん、
話はコンサートでした(^^;;
コンサート後半は
聖霊会舞楽をたっぷり2時間堪能。
音霊、言霊が振るう空間。
日本に伝わるものは、
やはり日本独特というより異国文化のアレンジ。
いろいろな文化を
学び取り入れたからこその日本が
おもしろいのでしょうね。
まことの日本人はいないのと同じで。
聖霊会も祭りも
魂を振るわす宴。
その神意が
実りあるあるものとして伝承されていきますように。
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