愛といういかり。
それぞれの神さまがお伝えしたきこと。
それはメッセージなんて簡単な言葉で捉えてほしくないもの。
今の私にはわずかな時間でしかご挨拶できない神域。
まず神明宮。
天照さん。
人間の抱く「恨み」「つらみ」
その他の重たい心は全てその土地にたまる。
全ては下に。
土地=地球・マグマ。
これまで何か思い違いをしてきたのではないだろうか。
人は祈りを上に上に。
神が上にいると信じ、上へ上へ。
ひたすら上を見てきてしまった。
誰が下へ祈りをささげただろうか。
一番大切なところを忘れてしまったのではないだろうか。
見間違えてしまったのではないだろうか。
もし、今震災やその他の祈りを上へ掲げている方がいるのなら
それを下に向けてほしい。
下というのはその土地のこと。
まず私たちが住むこの土地。
そして日本という土地。
そうしたうえで地球に祈る。
このごろというもの浜松の土地にも感謝する人がいないように思う。
どこの神域でもかまわない。
まずは自分のいる土地神様に感謝と祈りをささげてほしい。
どこか遠くパワースポットなどと呼ばれお社ではなく、あなたの一番近くのお社へ。
そこが整備されていなくても、どんなに小さくてもかまわない。
そして、八幡宮。
「愛という怒り。」
私はどこに行っても八幡宮が一番心地よく感じていたけれど、
震災後八幡宮に近づくと寒気がする。
そのわけ。
大きなテーマだと思う。
「なぜ日本という国を私たちが作ったのか、それを今各々が見つめ直しなさい」
この私というのは国づくりの神「大己貴命。別名大国主命」
日本。
大和。
さて、考えよう。
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