水清き聖地 津嶋の御社
旧暦新年二日目の今日。
都田の津嶋神社へ
御挨拶にでかけてきました。
都田は心地良い土地であり、聖なる流れがあります。
そこに佇む津嶋さん。
鳥居をくぐり、
少しの山路を登った頂きに御社が鎮座しています。
津嶋さんからの言霊はこれ。
………………………
導かれるものは導かれるままに
導くものも導かれるままに
すべては天津御祖の導くままに
われ天なりとまもられしもの
それが人命ある意味ぞ
ゆけ汝
その衣をまといて
人としてあがくでなく
魂としてあがきあれ
あまつみおやのかむろつぎ
都田 津嶋神社
………………………
天津御祖(アマツミオヤ)とは
御先祖様、土地を守る産土神様、
己に宿る魂の御先祖様、
いろんな御祖が含まれます。
御祖は自分にとっての
天からの使者であり、
常にまもり導いてくれる存在。
わたしたちが人として生きているということは
天から導かれる
無条件の愛に包まれているとあう意味。
人として自我に振り回され
自我のみで生きるでなく
宇宙とつながる意識とつながる
魂の存在である人として
生きろ、ってことです。
やはり意識することは必要不可欠。
そして御社の隣にでかでかと佇む鉄塔。
鉄塔がある場所は
古に聖地であり
人が居を構えていたところ。
波動の高き場所なんですよね。
鉄塔の下、
その真ん中で
空を見上げ土地神さまとの対話。
己を慈しみ大事にせよと、
母のような樹にお叱りも頂きました(笑)
津嶋さん、ありがとうございます^_^
来週までご予約はいっぱいとなっております。
3月のご予約はお早めにお願いいたしますm(_ _)m
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