母として
私たちは親を選んで生まれてきました。
お母さんがその家の神として
家の中を聖域とし、
お母さんの聖地にしていくこと。
お母さんが一番楽で、
落ち着けて、
心地よく過ごせる空間であること。
そして子どもにこうしなくちゃいけない、とかではなく
お母さんがお母さんらしく居ること。
それは怒っても泣いても
一人の人として
気持ちのいい波動を放つこと。
だって子どもは
お母さんの放つ全ての波動が好きで、
お母さんと共に学びたくて、
お母さんの笑顔が見たくて、
お母さんを選んで生まれてきたんだから。
人として共に生きられる今を、
家族として同じ学びを分かち合える今を、
良い悪いではなく、
そのまんまで対等に付き合う。
そんな今日のメッセージ。
親と子としての、
今世での関係が
私たちの土台であることを。
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