下り宮 草部吉見神社
幣立神宮五色神祭の後は、
日本三大下り宮のひとつ「草部吉見神社」
前日泊まった熊本高森の民宿きんのおかーさんから
教えてもらってご縁をつなぐことができました。
下り宮とは、
鳥居をくぐった後本殿まで階段を下る神域。
日本では吉見神社含め、
三箇所しかない神域。
下るということは、
子宮や魂に戻るという意味合い。
神言葉はこちら
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人の宮
くだりてゆくが己の座
己のはじめとお仕舞いを
とくと味わえ
この時に
己の内に宿りてたもう神の宮
草部吉見神社
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草部は本来日下部であり、
日向と融合できたら、
うかばれぬ魂が本来に戻られるはず。
裏幣立との別名の
古の礎に気がつけたらな。
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